授業でのIT活用について

IT業界の進歩はとどまるところを知らず、今や学校の生活にまで取り入れられるようになりました。

私の子供が通っている小学校でも、学校にパソコンルームがあり、授業の一環としてパソコンの操作などが行われています。
低学年はお絵かきするソフトで絵を書いたり、ひらがな入力で文字を入力したり。高学年になると、自分が調べたいことを検索して調べてまとめる、などの授業が行われています。
また、授業とは直接関係はありませんが、学校の図書室の本をバーコードでパソコンで管理することによって、市民図書館や県立図書館などと連動させたりすることもできるようになったようです。
また、今までは図書委員が自分で書いた貸出票などを調べて、返却が遅れている生徒に催促の手紙などを出していたのですが、コンピューター管理することで、誰がどういった本をどのくらい読んでいて、返していない本はないかなどが一目でわかるようになっています。
このように、学校や授業でITを取り入れることには大きく意見が分かれることと思います。
人と人との付き合いを学ぶ学校なのに、ITを取り入れることで人と人とのコミュニケーションが阻害されてしまう危険性をはらんでいるからです。
ですが、ITを取り入れることによって、今までのような授業では取り入れることのできなかったような豊富な量の情報を仕入れることができ、その仕入れた情報について授業内で先生と生徒、生徒同士で意見を交換する。 そういった授業ができるのであれば教育の場にITを取り入れるのも悪くないでしょう。

又、コンピューターは機械であって万能なものではありません。
コンピューターでも解決し切れなかったことを授業の場で人同士のコミュニケーションによって解決に導くといった授業の仕方もあります。
ITをうまく授業に取り入れて効果的に授業をすすめる、これこそが今の教育に適しているのではないでしょうか。